宗教の人に、自分の悩みを話したことがないという人は、たくさんいると思います。

そういう方は、この教会でもいいですし、近くのお寺や神社でもいいので、一度、自分の悩みを伝えてみてください。

 

入信を前提にしてはいけない

そう言っても、いざ宗教となると「勧誘されそう」と間違いなく不安になります。

私が他の宗教に相談にすると考えれば、当然同じような不安を感じます。

この不安は、けっしてなくならないでしょう。

だからこそ「話を聞くときは、入信を前提として聞いてはいけない」と考えています。

 

緊張してあたりまえ

これまでいろいろな相談を受けてきました。

身内にも相談しにくい内容もあるので、お互い最初のうちは、どうしても緊張します。

それこそ電話を受けた時から、少しぎこちない感じです。

時間が経ってくると、いままで言えなかったぶん言葉が止まらなくなったり、逆にうまく言葉にならなかったり、時には涙声ということもあります。

そういうときだからこそ「入信を前提に、話を聞いてはならない」そう私は考えています。

 

非日常の雰囲気を感じる

電話で感情を出して話をするだけで、ほとんどの方が多少でも気持ちが落ち着いてきます。

ぜひ、そのあと相談したお寺や神社、教会へ行ってみてください。

そして中に入って、神仏の前に座ってみてください。

きっとわかります。『非日常の雰囲気』なんです。

神仏の前に座ると、外から見ただけではでは絶対に感じられない雰囲気をたくさん感じることができます。

天理教の場合であれば、ゆるやかに感じられる時間の流れだったりとか、もちろん座った時の畳の感触、そして意外と感じられるのが田舎に帰って来たような懐かしさ。

そういった雰囲気を実際に感じると、きっと「来てみて良かったな」と思ってもらえます。

 

どうぞ行ってみてください

ぜひ、『非日常の雰囲気』を感じるために、少しの勇気で電話をかけて、行ってみてください。

そして、その雰囲気の中で、もう一度、自分の話をしてみてください。

きっと、心が軽くなったことを実感できるはずです。