こんにちは。教会長の倉橋です。
教会では「会長さん」と呼んでくださいね🙏
信仰のあるなしに関わらず、人生で失敗することってありますよね。
ときには、その失敗が長く尾を引くこともあります。
失敗を引きずらない方法をネットで検索したり、AIに聞いてみると色々教えてくれます。
便利な時代になったものです。
さて、天理教ではどう説くのでしょうか。
まず他人のせいにはしません。
自分の失敗は、他人のせいにしない、これが大前提です。
次に自分の心づかいや行いを省みる。
この省みる手掛かりとして、神様の目から見た自分勝手な心づかいとして『八つのほこり』が挙げられています。
( 詳細はこちら ⇨ ほこり | 天理教 )
ただし決して自分を責めないことです。
もうひとつ。
同じ失敗を繰り返しているなら、生まれる前の人生を、静かに想像します。
それは自分のこれまでを振り返り、親、祖父母、その周りにいた人を思い返すことで、次第に見えてくると言います。
前の人生の清算を、今しているのかもしれません。
清算というより、前の人生で付いてしまった心のシミを削り取っている最中と言ったほうが、意味的には近いかもしれません。
( 後で読んで ⇨ 天理教ってどんな教え?(その3) )
じょうずに清算する (心のシミを削り取る) には、いまを納得し、受け入れることも必要になってきます。
なかなか難しいですよね。
信仰するというのは、教えを聞き、学びながら、少しずつ「いまを納得し、受け入れていくこと」なのかもしれません。
いんねんの悟り
「いんねん」とは、前生(過去の生まれ変わり)を含むこれまでの心づかいや行いを積み重ねたものです。
その「いんねん」によって現在の境遇があると説きます。
特に生まれ変わる前の「いんねん」を悟ることの大事さを強調します。
そのうえで諦めるのではなく、その「いんねん」を無くす心づかいや行いを求められているのです。
その心づかいのひとつが「いまを納得し、受け入れること」とも言えます。