2月4日は世界対がんデー

 

2月4日は「世界対がんデー(World Cancer Day)」です。

世界対がんデーは、20年前にパリで開催された「がんサミット」から始まった取り組みです。

詳細は UICC日本委員会のページ をご覧ください。

 


 

私自身は、がんではありません。

それでも周りには、がんを発症した人が何人もいます。

つい先日も、がんの発見からわずか半年という早さで知人が亡くなりました。

正直、まだ信じられていません。

 

一方、サバイバーとなって元気に生活している知り合いも10人近くいます。

改めて一人ひとりの名前を数えたら、ちょうど10人でした。

 


 

周りにがんを経験している人が多いこともあって、がんに関する本は何冊か読みました。

最近は下の本を読んでみました。

 

がんが自然に治る生き方

 

代替医療について書かれている本ですが、より良い人生を生きるための本でもあります。

がんに罹っていない人にも読んでほしい本です。

 


 

ところで、宗教の中にいると「信仰でがんが治った」という話を聞くことがあります。

治ったことについては、本当に良かったと思います。

 

一方で「信仰していれば治る」という言い方をする人もいます。

この言い方については少し懐疑的です。

 


 

がんの治療がどれくらいつらいのか、私には経験がないのでわかりません。

また、再発の不安が、どれだけ大きいのかもわかりません。

 

でも、がんの治療が長くつらいものだということは、話を聞いたり本を読んだりして、知識として知っています。

また、再発の不安や恐怖が、普段は忘れていても、心の中にあるということも、知識として知っています。

 


 

「信仰すれば治る」とは言いません。

でも、つらい治療やその後に訪れる不安を、信仰の言葉ですこし軽くすることはできると思います。

さっき紹介した本には、信仰を通した「自分の魂とのつながり」は治療につながると書いてありました。

 

私は宗教者として、魂とのつながりを感じられる、そんな言葉を伝えていきたいと思っています。

言葉が少しでも心が軽くするきっかけとなってほしいという思いからです。

「祈り」とともに、そういう言葉を伝えられたいと思います。

 


 

ちなみに、2月4日は私の誕生日です。

(^^)v