教会長のほぼ週刊ブログ

天理教の評判

ネットで「天理教 評判」で検索すると、なかなか辛辣なタイトルが出てきますね。。。

「天理教はやばい」みたいなのが、いくつも並んでいます。

 

実際はどうなんでしょう?

 

あえて、天理教の側から見たヤバそうなところを紹介してみましょう。

 

 

1.戸別訪問の文化がある

1軒1軒、訪ね歩いてピンポンを鳴らす、あれです。

Twitterとかで評判悪いですね。

私個人としてはやってないです。

断られ続けると、心が折れてしまいそうになるので。。。

 

でも実際にやっている人の話を聞くと、いろんな出会いがあるそうです。

やはり誰にも相談できなかったという人はいて、その人の相談にのってあげるようになった、そんな話はよく耳にします。

 

少しは見習ったほうがいいのかな。。。

 

 

2.踊りが恥ずかしい

天理教の場合、お祈りのことを「おつとめ」と言います。

この「おつとめ」、手を振りながらやるんです。

座ったままやる方法と、立ってやる方法の2種類あります。

 

座ってやるほうは、まだいいんです。

立ってやるほうは、横を向いたり、クルっと回ったりします。

「おつとめ」を初めて見る人の前でやるのって、平気な顔していますが、心の中は穏やかではありません。。。

 

 

3.聖地に連れていきたがる

天理に行きましょうって誘われたことありませんか。

教えはうまく伝えられないけど、その代わりに天理に行こうって言っている感じです。

 

行くとわかるんですが、とにかくでかいんですよ。

日本のバチカンって言われるくらいですから。

そのでかさに驚いてほしい、そのくらいの感じで声をかけることもあります。

 


 

最近、世間を騒がせているような子供への体罰、高額な壺やみたいなヤバさは、さすがにありません。

でも、そこはやっぱり宗教ですから、周りから見て、ちょっと変わったところっていうのはありますよね。

そういうのが目に付きやすいかもしれませんね。

 

 

天理教の言葉

 

ひとがなにごといはうとも

かみがみているきをしずめ

(人が何事、言おうとも、神が見ている、気を静め)

 

 

「おつとめ」の時に唱える言葉の1節です。

天理教に穏やかな人が多いのは、この教えがあるからかもしれません。

 

天理教の人が戸別訪問にきたときは、そっと「結構です」とお伝えください。

殆どの人が素直に引き下がりますから。

 

もちろん、悩み事や聞いてほしいことがあれば、話してみてください。

ちゃんと話を聞いてくれるはずです。

 

 

 

  

 

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