ざっくりした説明
①どんな宗教?
一神教です
「天理王命(てんりおうのみこと)」という神様を信仰しています。
江戸時代後期にできました
江戸から明治に変わるおよそ20年前、天保9年に立教しました。
奈良県天理市にあります
聖地を『おぢば』と呼んでいます。
②どんな教え?
死んだら生まれ変わります
生まれ替わりを信じる教えです。
身体は神様からの借りものです
身体は神様から借りて、生かされているという教えです。
世界観は「陽気ぐらし」です
みんなが助け合って明るい世の中にすることを目指しています。
③どんな考え方?
水を飲めば水の味がする
自分の体に神様の働きが届いていると考えます。
ふしから芽が出る
苦難は自分の心を成長させるための導きと考えます。
人救けたら我が身救かる
人を助ける心になることで、自分の心が澄み救われると考えます。
参拝の仕方