教会長のほぼ週刊ブログ

天理ファンファーレ

こんにちは。教会長の倉橋です。

教会に来たら「会長さん」と呼んでくれると嬉しいです。

 

さて今回は、甲子園で演奏される曲の話です。

 


 

 

夏の甲子園、明日(8/21)からいよいよ準決勝です。

 

残念ながら、今回も天理高校は甲子園に出場できませんでした。

それでも、中継を目にすると、ついつい見入ってしまいます。


コロナも明けて、試合中は攻撃側のスタンドからいろんな演奏が聞こえてきます。

ヒットが出ると馴染みのある曲が流れますよね。

 

あのヒットが出たときに流れる曲の中に「天理ファンファーレ」と呼ばれている曲があるんです。

名前の通り、天理高校が1959年から演奏している曲です。 → Wikipedia

いまではいろんな高校に採用されています。

 

高校野球を見たことがある人なら間違いなく聞いたことがある曲です。

↓の動画の8秒あたりから演奏が始まります。

 

 

さてさて今年は、どこが優勝するんでしょうね。

 

 

天理教の言葉

 

 

天理教音楽研究会

 

 

天理教の祈り(おつとめ)は、歌にあわせて行います。

そのため、音楽にかかわることを重視してきました。

なかでも天理教音楽研究会は、祈り(おつとめ)で使われる音楽の研究だけでなく、雅楽、管楽、弦楽、オーケストラと幅広く研究や演奏活動を行っています。

天理高校の吹奏楽部を卒業した生徒が、天理教音楽研究会に所属することもあります。

 

 

  

 

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