教会の責任者を「教会長」と呼びます
前回の続きです。知り合いから、こんな質問をされました。
「倉橋さんって、住職? 神主?」
正解は「教会長」です。
天理教の教会の責任者を「教会長」と呼びます。
このブログのタイトルも「教会長のほぼ週刊ブログ」ですね。
ちなみに、信者さんからは「会長さん」と呼ばれています。
「教会長」だと呼び捨てのようだし、「教会長さん」だとちょっと言いにくいからでしょうか。
「社長さん」みたいな感じですね。
そんなに偉くありませんが(^^)
天理教には約1万4千か所の教会があります。
つまり1万4千人の教会長がいるわけです。
※ 実際は、教会長がいない教会もあります。
だから天理教の本部がある天理市に行くと、たくさんの教会長が集まります。
そんなときは、教会の名前をつけて区別しています。
(教会の名前については 前回のブログ に書いています)
私の場合だと「東王子の会長さん」と呼ばれます。
信者さんにかかわらず、教会に来た時は「会長さん」と呼んでもらえると返事しやすいです。
「倉橋さん」だと家じゅうが「倉橋さん」なので。。。