月いちブログ

遊んでもらえるのも10年

こんにちは。倉橋 🙋‍♂️です。

 

2年くらい前に、X (その頃はTwitter) に

「育児で勘違いしていた事」というパパの漫画が流れてきました。

↓のリンクはその漫画の本編です。

https://moria.blog.jp/archives/16570203.html

 

ざっくりな内容は、

 

3歳の子を公園で遊ばせていたパパさん、近くにいた先輩パパさんと会話が始まります。

 

そこで先輩パパさんから、昔、職場の先輩に「遊んで貰えるのも10年だぞ」と言われたことを教えてもらいます。

子どもも小学校3年生にもなると、友だちと遊ぶばかりで、父親と遊ぼうとしなくなる。

 

それを聞いた3歳の子のパパさん

「遊んでやっているつもりでしたが、遊んでもらってたんですねぇ」

「あと7年かぁ… 短じけぇなぁ」

 

こんなお話でした。

 

自分の子育てを振り返ってみると…

 

あれ…

 

記憶がない💦

 

公園で遊ばせていた記憶が…

 

きっとこれです🤔

子育てはあっという間と言うけれど
 

 

公園での思い出がないわけではありません。

一つ鮮明に覚えていることがあります。

 

うちの男の子3人が、小学生低学年(2人)と幼稚園(1人)だったころです。

(一番下はまだ生まれる前です)

それこそ遊んでもらえる10年に含まれているときですね。

 

季節はたぶん秋だったと思います。

その日は休日で朝から大雨が降っていました。

少し風もあったように記憶しているので、もしかしたら台風崩れの大雨だったかもしれません。



私は、出し忘れていたハガキを出すために大雨の中、傘をさしてポストに向かいました。

距離にして歩いて5分くらいのところです。

行く途中で、公園の横を通ります。

うちに来ている人ならわかると思いますが、裏にある 高野公園 です。

 

その公園に自転車を放り出して、傘もささず大雨の中を走り回っている数人の子がいました。

「うわぁ...すげぇなぁ...帰ったら、親、大変だなぁ」って思いながらよく見ると

うちの男子3人じゃないですか!!!

 

(バカですか!君たちはバカなのですか!)

 

思わず、子どもたちに見つからないように傘を公園側に傾けてしまいました。

 

ポストに着いてハガキを投函。

帰る途中も、傘を公園側に傾けて見つからないように通り過ぎます。

もちろん、子どもたちは変わらず、雨の中を走り回っていました。

 

うちに着いて、すぐ妻に報告します。

玄関に洗濯カゴが置かれ、そこから風呂場までバスタオルの道を作りました。

 

10分か20分くらいたったでしょうか。

想定通り、びしょびしょになった男子3人が帰ってきました。

 

玄関先で「そこで全部脱いで、そのまま風呂!」

 

風呂場でも楽しく遊んでいる3人でした。

 

親の顔が見てみたい…

 

 

開催報告

 

1月17日 

お弁当、ボランティアさんも含めて54人が来てくれました。

 

来月の予告

 

来月のテーマは「畳の張り替え」です。

お楽しみに!

 

 

  

 

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