※※ 2024/2/9 追記 ※※
宿泊施設 (詰所) をお探しのかたは↓のページへ
※※※ 追記 ここまで ※※※
先日、人気ユーチューバーに天理教が紹介されました。
なんでもチャンネル登録者数170万人だそうです😲
いやぁビックリです。
下を見てもらえばわかりますが、ちょっとチャラい普通のお兄ちゃんです。
もちろん天理教を信仰しているわけではありません。
もしかしたらこの動画を見て、このページにたどり着いた人もいるかもしれませんね。
動画をまだ見ていない方は、とりあえず見てください。
さすが登録者数170万人、普通に面白いですよ。
それでは順に、天理教の本部神殿の行き方を説明します。
本部神殿のGoogleマップはこちら
東京から車で行くとだいたい6時間くらいです。
首都高 → 東名 → 新東名 → 伊勢湾岸道 → 東名阪 → 名阪国道
全て無料です
まず新幹線で京都駅まで行きます。
京都駅からは近鉄を利用します。
1日数本の天理行きの直通がありますが、途中で乗り換えた場合でも、時間はあまり変わりません。
だいたい1時間くらいです。
動画に出ていた商店街を通って徒歩20分くらいです
動画の途中(19分ごろ)に、宿泊施設である詰所の紹介があります。
天理教に知り合いの人がいたら、詰所に泊まれるか事前に相談してみてください。
知り合いがいない方は、こちらのページ から申し込みできます。
インフォメーションセンターがあります。
ここに行けば神殿案内をお願いすることができます。
ほかにも手荷物を預けたり、車いすを借りることもできます。
全て無料です。
https://www.tenrikyo.or.jp/jpn/guides/
天理教の信仰の対象となるただ一つの地点を示す言葉です。
ここで人間が創造された場所とされています。
漢字で書くと「地場」になりますが、ほとんどの場合、ひらがなを用いて表現します。
動画でも何度も出てきた「おぢば」は「ぢば」に「お(御)」を付けて呼んでいるだけです。
「おぢば」というと何となく神殿全体を指すイメージです。
また人間が創造された場所いうことから「人類のふるさと」という意味もあります。
なので天理に行くことを「ふるさとに帰る」と考え「おぢばがえり」と呼んでいます。
さらに天理にいる人たちは、天理に来た人を「ふるさとに帰ってきた人」と考えますので「ようこそ、おかえり」と迎えるわけです。