教会長のほぼ週刊ブログ

天理教の本部神殿への行き方

先日、人気ユーチューバーに天理教が紹介されました。

なんでもチャンネル登録者数170万人だそうです😲

いやぁビックリです。

 

下を見てもらえばわかりますが、ちょっとチャラい普通のお兄ちゃんです。

もちろん天理教を信仰しているわけではありません。

 

もしかしたらこの動画を見て、このページにたどり着いた人もいるかもしれませんね。

 

動画をまだ見ていない方は、とりあえず見てください。

さすが登録者数170万人、普通に面白いですよ。

 

 

 


 

 

それでは順に、天理教の本部神殿の行き方を説明します。

 

本部神殿のGoogleマップはこちら

 

車で行く場合

 

東京から車で行くとだいたい6時間くらいです。

首都高 → 東名 → 新東名 → 伊勢湾岸道 → 東名阪 → 名阪国道

 

 

 

 

駐車場

 

全て無料です

 

 

 

電車で行く場合

 

東京方面から行く場合

 

まず新幹線で京都駅まで行きます。

京都駅からは近鉄を利用します。

1日数本の天理行きの直通がありますが、途中で乗り換えた場合でも、時間はあまり変わりません。

だいたい1時間くらいです。

 

 

大阪方面から行く場合

 

 

天理駅から神殿まで

動画に出ていた商店街を通って徒歩20分くらいです

 

 

宿泊施設

 

動画の途中(19分ごろ)に、宿泊施設である詰所の紹介があります。

天理教に知り合いの人がいたら、詰所に泊まれるか事前に相談してみてください。

 

知り合いがいない方は、電話でご連絡いただければ、こちらで対応します。

「ブログを見て天理に行ってみたい」とお伝えください。

電話番号はこちらのページ

 

施設案内

 

インフォメーションセンターがあります。

ここに行けば神殿案内をお願いすることができます。

ほかにも手荷物を預けたり、車いすを借りることもできます。

全て無料です。

https://www.tenrikyo.or.jp/jpn/guides/

 

 

 

 

天理教の言葉

 

ぢば

 

天理教の信仰の対象となるただ一つの地点を示す言葉です。

ここで人間が創造された場所とされています。

漢字で書くと「地場」になりますが、ほとんどの場合、ひらがなを用いて表現します。

 

動画でも何度も出てきた「おぢば」は「ぢば」に「お(御)」を付けて呼んでいるだけです。

「おぢば」というと何となく神殿全体を指すイメージです。

 

また人間が創造された場所いうことから「人類のふるさと」という意味もあります。

なので天理に行くことを「ふるさとに帰る」と考え「おぢばがえり」と呼んでいます。

 

さらに天理にいる人たちは、天理に来た人を「ふるさとに帰ってきた人」と考えますので「ようこそ、おかえり」と迎えるわけです。

 

 

 

  

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