箱根駅伝

正月恒例の箱根駅伝!
今年もいろんなドラマがありました。
毎年1月2日は個人的に予定があるので見ることはできないのですが、3日は朝からテレビをつけっぱなしにして見ています。
10人の選手が1本のタスキを必死に走ってつないでいく。
抜くか抜かれるかの場面では、どっちを応援しているのかわからなくなります。
でも、やっぱり一番の見どころは、中継地点でタスキが繋がるか繋がらないかのシーンです。
繰り上げスタートになったらもう大変です。
ことしも10区の専修大学でありました。
10秒ほど間に合わず、目の前で繰り上げスタート。
見ていて大騒ぎしました。。。
ところで、箱根駅伝に参加している大学って宗教系の大学も多いんです。
- 創価大学:創価学会
- 青山学院:キリスト教(プロテスタント)
- 立教大学:キリスト教(カトリック)
- 駒澤大学:曹洞宗
- 國學院:神道
宗教戦争って言っている人もいるようです。
「箱根駅伝 宗教戦争」で検索してみてください。
まぁ天理大学の学生が全員天理教ってわけでないのと同じように、箱根駅伝の選手がその宗教を信仰しているかは分かりません。
天理教の言葉
一手一つ
「いってひとつ」と読みます。
みんなで一緒になってやっていきましょうって感じの意味です。
駅伝にぴったりの言葉だなと思います。
ちなみに天理大学ラグビー部のスローガンにもなっています。