教会長のほぼ週刊ブログ

君たちはどう生きるか

こんにちは。教会長の倉橋です。

教会に来たら「会長さん」と呼んでもらえると反応しやすいです。

 

タイトル画像はこちらからお借りしました。

→ スタジオジブリ

 


 

※ ネタバレはありません。

 

ジブリの新作映画『君たちはどう生きるか』を見てきました。

 

個人的には面白かったのですが、いろいろと賛否両論があるみたいですね。

 

たしかに途中でちょっと分からなくなったというか、話に置いていかれるような感もありました。

 

そこで思い出したのが『もののけ姫』

 

もののけ姫.jpg

 

これまでに『もののけ姫』を地上波の放送で7~8回くらい見たと思います。

 

映画館で見たことはありません。

 

初めて『もののけ姫』をテレビで見たとき、じつは全然わからなかったんです。

 

2回目の見た時も、なんだかなぁみたいな感じでした。

 

でも3回目に見た時「なにコレ、面白いじゃん!」ってなったんです。

 

そうなんです。

 

私が『もののけ姫』の面白さを理解するまでに、3回かかったんですよ。

 

だから『君たちはどう生きるか』をつまらないって感じた人も、回数を重ねるごとに、面白く感じるようになるんじゃないかなぁ、なんて思っています。

 

 

天理教の言葉

 

 

朝起き・正直・働き

 

 

教祖の言葉です。

以下のように続きます。

 

 

朝、起こされるのと、人を起こすのとでは、大きく徳、不徳に分かれるで。

蔭でよく働き、人を褒めるは正直。

聞いて行わないのは、その身が嘘になるで。

もう少し、もう少しと、働いた上に働くのは、欲ではなく、真実の働きやで。

 

 

天理教を信仰するうえでの『生き方』を示す言葉と言えます。

 

 

 

  

 

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