教会長のほぼ週刊ブログ

インフルエンザ

こんにちは。教会長の倉橋です。

教会では「会長さん」と呼んでくださいね🙏

 


 

1月中旬にインフルエンザに罹ってしまいました。

 

まずは喉の違和感からでした。

違和感を感じた翌朝、37.8℃になったので、持っていた抗原検査キットで検査しました。

でも、コロナもインフルも反応なし。

とりあえず解熱剤を飲んで横になっていました。

 

夜中になって38.3℃まで上がったので、もう一度検査。

みごとに、インフルエンザA型の反応が出ました。

 

翌朝かかりつけ医に行って、インフルエンザの治療薬を処方してもらいました。

 

治療薬は『ゾフルーザ』2018年に登場した新薬だそうです。

処方されたのはたった2錠。

これを1回の服用して終わりです。

 

タミフルを5日間服用していたことを思えば、ずいぶん簡単になったものです。

 

翌日の夜には平熱まで下がりました。

ただ平熱まで下がったとは言え、だるさは満載です。

 

やはり通常の活動に戻るまでは、それから3日くらいかかりました。

 

実際、熱が下がってもウィルスは排出しているようなので、家でおとなしく過ごすほうが賢明ですね。

 

みなさんもお気を付けください。

 

天理教の言葉

 

 

医者、薬は修理肥しゅうりこえ

 

 

天理教では医者も薬も否定していません。

身体を修理するための肥料という考えです。

 

でも昔から信仰していれば、医者も薬もいらないと言う人は、天理教の中にもいたようです。

 

そのためでしょうか、神様からの言葉とされる「おさしづ」に次のような一文があります。

 

 

元々医者はらん、薬はむ事は要らんという事はおしえには無いで。

(略)

医者に掛かる事要らん、薬呑む事要らんというは、どっから出たのや。

 

 

なんか、ちょっと怒ってますよね。

 

 

  

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