こんにちは。教会長の倉橋です。
教会に来たら「会長さん」と呼んでくれると嬉しいです😀
毎年2月4日はワールドキャンサーデー(世界対がんデー)です。
世界中の人が、がんに関する意識を高め、知識を増やし、がんに対して行動を起こすことを目的として、各地でさまざまな取り組みを行う日とされています。
UICC(国際対がん連合)という団体が活動の中心となり、日本にも委員会があります。
↓UICC日本委員会のワールドキャンサーデーの告知です。
https://worldcancerday-jp.org/
私自身がこの活動に関わったことはありません。
ただ、同じ2月4日が自分の誕生日だということ、教会長という立場上、がんに罹った本人、その家族、友人といった方から話を聞くことが時々あることから、毎年この日が近くなるとと、なんとな気になっています。
去年は同じころにこんな記事を書きました。
ガンの治療を経験した人から、過去にこう言われたことがあります。
「絶対に再発しないなら信仰するよ」
切実だと思います。
でも、その時はどう言えばいいのかわかりませんでした。
去年には去年の自分の考えがあったと思います。
(どう考えていたかは上のリンク先を読んでください)
いまはどうでしょうか?
いまは少し違うことを言いそうですが、何を言っても正解ではない気もします。
それでも、あえて考えて伝えることが、教会長という今の自分の役目だと考えてます。
そのうえで、いまはこんな感じで伝えると思います。
希望のない言い方かもしれませんが、信仰しても再発するかどうか私にはわかりません。
でもひとつ、できることがあります。
一緒に祈ることができます。
再発しないように
再発しても寛解するように
一緒に祈ることができます。
その祈る行為自体が、自分の不安を少し和らげてくれるはずです。
信仰するかどうかは関係なく、手を合わせてに、時々ここに来てみませんか。
それだけで、きっと不安が少し和らぐと思います。
信仰するかどうかは、この先ちゃんと時間をかけて話を聞いて
「へ~、すご~い、おもしろうそう~」って感じたら相談してください。
ちょっと長くなりましたが、いまならこんな感じです。
ちなみに祈る行為で、自分の不安が和らぐのは、何も患者本人だけではありません。
まわりで支える側の人も、祈る行為で自分の不安が少しだけ和らぎます。
祈る場所はもちろん天理教の教会じゃなくてもいいんです。
近くにある神社やお寺でもいいです。
そこに話を聞いてくれる神主さんや住職さんがいたら最高ですね。
人をたすけて、わが身たすかる
(人を
救 けて、我が身救 かる)
読んで字のごとく、誰かを助けることで自分を助けることになる、という教えです。
天理教では誰かのために祈ることも、人をたすけることと教わります。
その祈る行為で自分の不安が軽くなる、つまり救われたと感じたなら、それが「わが身たすかる」です。
天理教の代表的な教えの一つです。