人生に後悔は付きもの、という話です。

 

あるときの飲み会で、年上の知り合いが、こんな話をしてくれました。

数年前に父親を亡くされたそうです。

 


 

地方に住んでいる一人暮らしの父親が認知症になったので、施設に入れた。

顔を出すたびに、いつ帰れるんだと聞かれるので、毎回ごまかしていた。

何年かして、その施設で亡くなったんだけど、

引き取って面倒を見てあげたほうが良かったかもって今でも後悔している。

 


 

こういう話がでると、飲んでいても、頭の中はそれなりに宗教者モードに切り替わります。

でも、残念ながら天理教的な教えとかは出てこないんですよね。

 

そのかわり、こんな言葉を伝えました。

「引き取っても、きっと後悔してたんじゃないですか」

 

もう一言。

「で、その後悔が、その人の深みになるんですよ」

 

なんとなく伝わってくれたような気がしたので、我慢していたトイレに急いでいきました。

年のせいか、ビール飲むとトイレはほんと近くなるんですよね。

翌朝に残る頻度も確実に増えてます。

 

会場に戻ってきたときには、もう別の人と話をしていたので、その人とその話はそれまででした。

 

ようは、たまには良いことも言えるんですよって自慢したかっただけです。

 

 

今日のまとめ

 

二日酔いの後悔は、深みになりません。