天理教の建物は「教会」って呼ぶんだよ、という話です。

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よく近所の知り合いから、「天理教って、お寺?道場?」って聞かれます。

天理教では建物のことを「教会」と呼んでいます。

 

どちらかと言えば、仏教というよりキリスト教みたいな呼び方ですね。

 


 

ところで天理教の「教会」には2つの区分があるんです。

それは大きい教会と小さい教会です。

大きい教会のほうを「大教会」と呼び、小さいほうを「分教会」と呼んでいます。

 

大きいほうの「大教会」の下には、たくさんの「分教会」が所属しています。

 


 

ここの教会は小さいほうの「分教会」です。

そこに「東王子」という名前が付くので、

正規名称が「天理教 東王子 分教会」となるんです。

 

この名前にあたる「東王子」ですが、どういう意味かというと、これ地名なんです。

足立区の西新井本町にあるのに「東王子」と思いますよね?

 

じつは、ここの教会、30年前に引っ越してきたんです。

で、引っ越す前にあった場所が「東京都北区王子」だったんです。

 

東京都北区王子の地名をとって「王子」です。

 

で、「王子」の前に「東」が付いていますが、これは「東京」の「東」。。。

じゃないんです。

 

さっき、「大教会」の下にはたくさんの「分教会」が所属していると書きましたが、

ここの教会を作るときに「東大教会(あずまだいきょうかい)」という大教会の下に作られました。
(正確にいうと「下の下の下」なんですが)

なので、この「東」をもらって、「東王子」に決まったんです。

 

まぁ、おじいちゃんの名前から、一文字もらったみたいな感じです。
(おじいちゃん、一文字だけど)

 


 

天理教の教会にはこうやって教会ごとに名前がついています。

ここの教会は地名からつけてますが、そうでない教会もたくさんあります。

 

近くに天理教の教会を見つけたら、教会名が入った看板が出ているはずなので、

いちどどんな名前か見てみてください。

 

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今日のひとこと

 

「東王子の会長さん」って呼んでもらえると喜びます

 

 

天理教東王子分教会(足立区)